イベントプロデューサー
TOMOT
医療の発達で寿命は伸びても、健康寿命は短くなっており、まさにこの広島は下位である。
そういった面でも、せっかくスポーツ大国である広島であるならば、自らもプレイし、楽しみ、学び、健康になり、更には繋がることでより良い社会を創る、その一助に本イベントがなれたらと思い、沢山の仲間と共にこれを実施致します。
"国民の健康"
こういった形で
色んな方の一歩に繋がるのではないか?
なので本イベントでは障がい者スポーツであり、まだあまり知られていないスポーツに注目し協力し合うことでその沢山の方の一歩目を演出し更にはその競技の普及の手助けが出来ればより多くの機会に繋がると信じています。
そして外してはならないのが、
大きな課題である
「これなら私にもできそう♪」
「子供と一緒にやってみようかな♪」
「もしかして僕も1位になれるかも♪」
多くの場合がこのケースでプレイする前に足止めしてしまう。
であれば、年齢や性別、体の大きさなど関係なく誰でもプレイでき、まだ周りのほとんどがやった事のないスポーツが目の前にあればどうでしょうか?
①しばらく運動をしていない中、久しぶりに動くケース
②プロの世界の厳しさ、又身近にとても上手な人がいるケース
悪いわけでは無いが、スポーツはプレイする楽しみ、そしてプレイする中で感じること、学べることが多分にある。
ただ、プレイしない理由の一つとして今身近にあるスポーツが2つの意味でハードルが高いことが考えられる。
「応援するけど自分ではしない」
広島はスポーツ大国である。プロのトップチームが複数躍動し、県民は勝ち負けを超えて観戦を楽しむ。
まさにスポーツで熱を帯び街も展開していくのだ。
一方広島県民は、プレイしない。
観戦はすれど自ら体を動かしスポーツを主役として楽しむことに対しては疎いのだ。
これは他の県と比較しても明らかだ。